文化シャッター修理
文化シャッター製 主な故障原因とは
〇上げ下げできない、動きが悪く重い、ガーガー音がする場合。
前兆としては、上げ下げの際にガーガー音がするようになったり、動きが悪く重くなったりします。
どこかに引っ掛かりを起こしている場合もございます。
予防方としては定期的なメンテナンスを行うか、部品を前もって交換しておくしかありません。
〇足で踏んだりしないと下がらない場合
これは写真でもわかるように巻き取りシャフトの軸の部分が部品同士の摩擦で折れそうになっています。
この状態だと完全に折れてしまうとシャッターが落ちてきて大変危険な事が起きる可能性がございますので、変に動かさない事をオススメします。
シャッターは調子が悪いと力任せに動かされる場合が多いですが、ムリに使用し続けると修理代も高額になり時間もかかる場合が多いのでなるべく早い対応をオススメします。
前兆としては上の場合と似たような感じです。
予防法はこちらもメンテナンスを行っていれば摩擦を抑制でき破損を防げますし、動きもスムーズにすることができ、日々のストレスからも解放されます。
両手で思い切り力を入れないと動かせないようなシャッターはメンテナンス又は部品の交換をご検討ください。
上は窓用、下はガレージ用
〇電動シャッターが動かない場合
使用状況にもよりますが、早いお宅で10年前後でモーターの劣化により動かなくなってしまいます。この場合はモーターを交換するしか方法がありません。
動くが変な位置で停止してしまう場合はシャッターの停止位置の設定が狂ってしまった場合もあり、再設定することで解消できる場合もございます。
ガレージ用などの場合には乾電池をしようしている製品もありますので電池を交換して直る場合もございます。
ボタンを押したままでないと動かない時はセンサーが何かしらの不具合を起こしていることが考えられます。
〇ロックの不具合
一番下まで下げてもロックがかからない場合はロックの部品が取れてしまっていたり、部品がずれていたり、部品が破損している場合があります。
〇斜めになって動かない
経年劣化で巻き取りシャフトの動きが悪くなり、スラットが左右にズレて引っ掛かりをおこしていたり、強風でスラットがズレていたりすることが考えられます。
☎050-5897-3845