安い修理方法
・シャッターを安い費用で直す方法は・・・。
シャッター修理のお見積りをシャッターメーカーさんに依頼すると、「もう古いので全部新品に交換しないとダメですねぇ」と言われ、全て新品交換の高額なお見積りな場合がお客様によく聞くお話しです。
なので、全て新品交換せずに壊れた最低限の部品交換だけで直してくれるシャッター業者さんに修理していただくことが、一概には言えませんが安く抑えるコツです。全部交換した方が割安か一部修理した方が良いかどうかはお客様のご判断となります。
それと、業者さんを探す際に自社で修理を行う会社か、それとも下請け会社などに委託会社なのかも見極めましょう。もちろん自社集客していて自社で対応してくれるシャッター屋さんの方が安く修理してくれるでしょう。
・シャッターの修理を¥0円で
済ませる方法・・・?
もうひとつ、シャッター修理を費用がかからずに行う方法はがございます。
その方法とは「保険を使うという方法」です。
その保険とは、ズバリ「火災保険」です。
厳密には保険会社さんの保険の入り方によって対応可能がどうかは変わりますが、保険屋さんに一度聞いてみる価値は十分にあるかと思います。
(理由)強風・台風や地震や泥棒、車やフォークリフトなどをぶつけたなど様々な理由・原因があるので、○○の時は使えるが○○は使えないなど様々な場合がございます。
いざという時の保険が使えないなら、その際にプランの見直しも行った方が良いかとおもいます。
・貸店舗やアパート・マンションの場合には・・・。
貸店舗やアパート・マンションのシャッターが台風で壊れたなどと、お問い合わせをいただくことがございます。
テナントやアパートのシャッターの修理も火災保険が使えたり、大家さんが修理費用を出さないといけないと言う法律があるとも聞いたことがありますので、法律に関しては専門家でないので詳しくはわかりませんが、大家さんに一度相談してみた方が良いと思います。(契約内容によってもかわることがあります)
・最終手段・・・。
最終手段としては、ご自分で修理をする方法がありますが、あまりオススメできません。
理由としてはご自分で修理しようとしたが余計に壊してしまった。という事態になってしまうことが考えられるからです。それと、壊してしまっただけなら良いですが怪我をしてしまうことも十分に考えられます。シャッターは考えている以上に重たいもので、重いシャッターを手で軽く上げられるように相当な力が加わっています。
ご自分で修理しようとしたが壊してしまった、結局直らなかったとお客様にお問い合わせいただく場合が月に数回程度あり、少なくありませんので、ムリだと思ったら深追いせずに業者に依頼することをオススメします。
ある程度、腕に自信がありどうしても自分で直してみよう、と考えていられる場合は、当社で修理の手順動画を順次配信していきますので、お問い合わせください。
担当者直通:アサガ
☎090-2720-4529