ボッシュのインパクトドライバーが空回り 修理手順
今回はシャッターとは関係ないインパクトドライバーの修理手順の紹介となります。
あえて関連性をつけるのであれば、シャッタの修理中に落として壊しました(笑)
BOSCH PDR18LI 2015年製
写真を撮ったのに汚くてすみません。バラしてカバーを取った時に洗おうと考えたため拭き掃除もしませんでした。
・症状
まず、症状としてはトリガーを引くと回転はするのですがネジを締める時など負荷がかかると空回りして、インパクトドライバーの特徴であるインパクトがかからずに止まってしまい、モーターに負荷がかかった時にするキーンと言う電子音がし熱が発生しました。
多分、もう少し負荷をかけたままにしていたらモーターなどが焼けたと思います。実際に若干焦げ臭い臭いがしました。
それと、これを読んでの修理は自己責任でお願いいたします。そもそも修理の知識があることを前提にざっくりと書いてありますし、数週間前に行ったものなのでうろ覚えです。
・用意するものはネジを緩めるためにトルクスドライバーとピンを抜くために千枚通しなどの尖ったものとラジオペンチが必要です。
ついでにメンテナンスするのであれば、グリスとパーツクリーナーがあると良いと思います。他は特に変わったものはないのでわざわざ用意しなくても+-ドライバーなど家にあるもので大丈夫だと思います。
それでは、修理手順のご説明となります。
まずはバッテリーを外してください。隠しネジがあります。
そしたら全てのネジを外してください。
ネジはこの型は全て同じ長さのものだったので、どこのネジかわからなくなっても大丈夫でしたが、念のためどこに入っていたネジかわからなくならないようにしてください。
次にネジを取ったらカバーを外してください。
*ネジを緩めた方を上にしてカバーをあけてください。そうすれば部品が落ちてどこに入っていたのかがわからなくなることもないと思います。
カバーを外すと下からバッテリーからつながる配線やトリガー、モーターにつながり、インパクトドライバーのかなめのハンマー部分が出てきます。
画像が無くてすみません。
配線とモーターはハンダでついているので断線させないように注意してください。
そしたら、モーターとハンマー部分がつなっがっているので反時計回りに少し回せば簡単に外せます。
歯車があるので落ちないように気を付けてください。
ここから難易度が少し上がるのでここまでで難しいと感じたり、元に戻せるかなぁと不安に感じたらケガや戻せなくなる心配があるのでやめた方が良いかもしれません。
そしたら今回の修理部分であるハンマー部分をバラします。
ハンマー部分はピン2本で、ハンマー部分とビットを付ける先端部分が固定されいいます。
ピンは千枚通しなどで押し出して反対からペンチなどで引き抜いてください。
*この時、小さなボールが落ちるので無くならないように注意してください。
中にボール2つが入っています。
(写真はボールを入れた後のものです)
ですが今回インパクトドライバーを落としたためボールが外れてボールが噛んで動かなくなったりしていました。多分、運悪くビット部分が地面に当たりハンマー部分が押されてボールが落ちてしまったことが考えられます。
ボールの入れ方は、ハンマー部分を地面に置き、足で踏んでバネを縮めるとボールが入れられるようになります。
ボールはボールのおさまるヘコミがあるので上手く入れてください。
あとはグリスアップなどやカバーの清掃をおこのみで行ってください。
そしたら逆の手順で抜いたピンを入れ直して、モーターとハンマー部分を組み合わせてください。
*この時、上下が逆にならないようにしてください。
この後はモーターとハンマー部分をカバーにあうようにあわせて、反対のカバーを付けてください。
*ネジを締める前に正常に動作するか確認してください。
そしたらネジを締めて完了となります。 御苦労様でした。
弊社でもマキタ製(makita)のインパクトドライバーなどを使用していますが、
まだマキタ製では落として同じような症状になったことはありませんが、
マキタ製でも落としたりすると同じような症状になる話をよく聞きます、
なので構造は違うと思いますが故障原因は同じような所の可能性もあるますので、
参考にしてください。
会社名/ヒューマンアシスト
所在地/坂東市幸田1949-1
担当:アサガ/090-2720-4529
シャッターの修理はトップページにて。